木の葉を散らさんばかりの強風でしたが、うんめえもん市は今回もパワフルに開催となりました。
「あかもくうどん」に練り込まれている「あかもく」とは海藻の一種で、
コロナウイルスを始めとした感染症やがんを予防するための、
免疫機能を向上させる「フコイダン」を多く含んでいます。
また鉄、亜鉛、銅、マンガンなどのミネラルも豊富で、
東北地方では「ギバサ」という名前で、古くから親しまれていました。
あかもくが練り込まれることで、うどんの食感がよりつるつるになり、
圧倒的な喉越しのよさを生み出します。
こちらの「あかもくうどん」とははたけなか製麺株式会社で製造されており、
「ぜいたく手おろし長芋そば」も同様に、はたけなか製麺さんの商品です。
こちらは青森県五戸産の長芋を練り込んだ白いつぶが特徴のそばで、
長芋のとろみとそばの香りを存分に堪能できる商品として、根強い人気があります。
福島県沖地震の発生から10日程経過し、大きな余震もなくひとまず安心ということですが、
今年も東日本大震災が起きた3月11日が近づいてきました。
その影響もあってか、最近東北地方の復興に関するやPRやCMを見る機会が増えており、
先日もJR電車内ビジョンで、石巻市と隣接している女川町が動画で紹介されていました。
その中でもコバルトーレ女川に所属している池田幸樹(いけだ こうき)さんが、
うんめぇもん市に関わりのある「お魚いちば おかせい」で、
海鮮丼を食べているシーンが印象的でした。
うんめえもん市では、こちらの海鮮丼にも利用されているほたてを
産地直送商品として販売しています。
上記うんめぇもん市の通販サイトでも取り扱っているので、
美味しいホタテが食べたい! という方はご検討頂ければ幸いです。