うんめぇもん応援団 応援ファイルNo.70 うんめぇもん応援団突撃インタビュー

石川町駅前店にて
今回はお好み焼きころんぶすにて、横浜市役所 副市長の小林さんにお話を伺います。

岩本)今日はよろしくお願いいたします。小林さんは横浜市の副市長で
いらっしゃいますが、お仕事について教えて下さいますか?
小林さん)林文子横浜市長の実務レベルのサポート!元気なヨコハマ!働きやすい職場!に向けて頑張ってます!(笑)

岩本)私たちが日常に関係するお仕事ではどんな事に関わられている
のでしょうか?
小林さん)もうすぐ始まるラグビーワールドカップや、オリンピック、パラリンピックも担当ですし、8月にはアフリカ開発会議もあります。これから横浜では国内外、世界中からたくさんの方が訪れるプログラム、イベント、会議が始まりますのでその準備をしています。K2でもやっている農業も所管していますよ。ローズウイーク花と緑の祭典、市民の安全安心を守る消防局、ゴミの分別にプラスティック対策など・・・挙げるとまだまだあります。

岩本)本当に市役所は多岐に渡るお仕事なんですね。K2との出会いはいつ頃ですか?
小林さん)かなり前だと思います。お好み焼きころんぶすの小堀店長が
いた頃だから、10年ぐらい前かな?

岩本)やっぱりこのお店(お好み焼きころんぶす石川町店)が出会いのきっかけなんですね!
小林さん)若者がテーマのシンポジウムでK2の事が紹介されていたのを覚えています。株式会社で運営されている事に感銘を受けました。その趣旨は事業を継続しなければ意味がない事、また若者達にとって「稼ぐ」という事がモチベーションになるという事を聞いてすごいなと思って知っていました。その後、ある時、ふらっとここに来たんです。ビールを飲みに・・・・2回か3回目ぐらいかな、小堀店長と話をした時に、K2がやっていると知ったんです。

岩本)最初は知らずにご来店いただいたのですね。
小林さん)単なるお好み焼き屋だと思って入ったんです。小堀さんとはすばらしい出会いだったなと思っています。僕は、ころんぶすのスタッフがとても好きなんです。自分が元気づけられるというか、元気を頂くというか、率直にご自分の事も話してくれたり、そうすると僕も話すことができるし・・・。阿藤さん、川上さん、風間さん、吉田さん、横田さん、西牟田さん、三田さん、印象深い方がたくさんいます。

岩本)ありがとうございます。本当にころんぶすの応援をしていただき、感謝です。ところで「うんめぇもん市」についてはいかがですか?
小林さん)「うんめぇもん市」は東日本大震災の時に私もボランティアで現地に行きましたし、福島や仙台にも仕事で支援に行きました。特に林市長が継続的に進めた被災地支援は、これまでに13市町村等に約200人の職員が派遣されています。ですので「うんめぇもん市」についてはただただ頭が下がるのと、一緒にやっている同志みたいな気持ちでいます。だから、行くとつい買いすぎちゃうんですよね。

岩本)ありがとうございます。「うんめぇもん市」でお気に入りの商品はありますか?
小林さん)最近は缶詰にはまってます。鯖とサンマ、特にサンマが好きです。うまい!ご飯のおかずにもいいし、ちょっと家で飲む時のおつまみにもいい。ちょっと今日美味しい物食べようかなという時に開けます。そして、現地で働いていた人がいるでしょ、早川さんとか、内藤さんとか・・・そんな話を聞きながら食べるのもいいですね。

お気に入りの商品

岩本)そうですね。「うんめぇもん市」は現地の物産を仕入れているだけでなく、現地に横浜から若者たちが行って働いていますので、そのつながりを実感してもらえて嬉しいです。
小林さん)当時とても大変な時に屋台を持っていって、温かい食べ物を出したり、拠点となる家を購入して、若者たちを連れて行ったり、それだけでなくボランティアの人を泊めたり、行政ができないことをいち早くやっているのが只々尊敬していますし、東北支援と若者の自立支援の両方をこの取組で今も継続しているのがすごいですよね。

岩本)ありがとうございます。うんめぇもん市のテーマは「忘れない事・続ける事、進化する事」です。では、うんめぇもん市で好きなお弁当はどれですか?
小林さん)色々食べましたけど、最近よく食べているのは「石巻のり弁当」。他にないのり弁ですよね。素材がとてもいいじゃないですか。石巻の食材を使って毎日作り続けるというのが素晴らしいと思います。あと、今はない「金華鯖の一本寿司」も好きでした。

岩本)最後にメッセージをお願いします。
小林さん)いつも笑顔でありがとうございます。これからもそれを楽しみに来ます!これはお店(お好み焼ころんぶす)のスタッフさんへのメッセージです。うんめぇもん市本当に美味しいです。おすすめします。

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