うんめぇもん応援団 応援ファイルNo.62 うんめぇもん応援団突撃インタビュー

伊藤さん インタビュー

今回は、横浜市交通局 施設課 伊藤 晃代さんにお話を伺いました。

安田)伊藤さんのお仕事について教えていただけますか?
伊藤さん)横浜市交通局の施設課で働いています。施設課は市営地下鉄のトンネルや線路に関する仕事をしています。私は施設課で庶務の担当をしています。ここで働く職員の勤務や出張の管理、経理、情報の取りまとめなどを行っています。お世話役のような感じですね。
安田)うんめぇもん市(K2)との出会いのきっけかについて教えてください。
伊藤さん)2011年にうんめぇもん市が始まってから、ずっとお弁当の注文をしています。うんめぇもん市を知ったのは職員専用のHPに『うんめぇもん市』のお知らせが載っていました。その時期は被災地に対しての支援にみんなが注目していて、私も何かしたいと思い、案内を印刷し職場で回覧したのがきっかけです。その時に職場のみんなから注文があり、うんめぇもん市への繋がりが始まりました。好きなフレーズは、やっぺす通信の『忘れないこと、続けること、進化すること』。この言葉が心に刺さり、やっぱり忘れちゃいけないし、できないからとか、これだけだからとか言って止めてしまったら何にもならないので、微力ながら続けて行こうと思っていました。
安田)全然微力じゃないですよ!これからもご案内をぜひお願い致します。
またうんめぇもん交流会や羊鳴館七夕イベントにもご参加して頂いていますが、その時の感想をお聞かせください。
伊藤さん)スタッフ皆さん、本当に明るい方が多くてびっくりしました。スタッフの方がK2に来ている子達の良いところを引き出すのが上手なのだなと感じました。人ってみんな良いところがあると思うのです。でもそれを出せなかったりして引きこもってしまう人もいると思うのです。ですが、そこを「大丈夫だよ!」とフォローして導いてあげるのが上手なのではないかなと思います。そんなパワーを皆さんから感じました。あとは、交流会やイベントでは美味しい料理が出てきますが、色々と考えて商品化しているのはいつもすごいなと感じています。
安田)今後もお誘いさせて頂きますので、ぜひご参加ください。うんめぇもん市のお弁当や物産で好きな物があれば教えてください。
伊藤さん)お弁当は、「ちょっと小さめうんめぇ弁当」、「2段おこわ弁当」が好きですね!これはまた食べたいです。物産では、「黒豆昆布」、「かりっToいわしスナック」、「母ちゃんふりかけ」、「焼きめざし」・・・・言い出したらきりがないですね。(笑)今日はおむすびに「母ちゃんふりかけ」をまぶして会社に持ってきました。それと「ピクルス」!ぜひ復活して欲しいです。食べたいです。

うんめぇ弁当・母ちゃんふりかけ

安田)伊藤さんのお気に入りたくさんありますね。もしかしたら、うんめぇもんの商品をすべて制覇しているかもしれないですね。最後に、読者の皆さんへ、またK2グループ30周年へのメッセージもお願いします。
伊藤さん)30周年おめでとうございます。30年も続けるってすごいことだと思います。続けることって大事なんだなと思いました。昔のやっぺす通信は手書きでしたよね。今はカラー用紙の両面で進化していますね。本当にささやかながらも続けて行くことが大事だなと感じることができたこと、K2に私自身がたくさんのことを教えてもらったと感じています。うんめぇもん市やK2を「なんだろうな?」と思っている人もいると思いますが、買ってみて、食べてみて、K2の人と接点を持ってみてください!コロッケ1個ほおばるだけで、支援になっていますよ!と伝えたいです。
安田)伊藤さん、ありがたいお言葉ありがとうございます。これからも末永く応援よろしくお願いします。