うんめぇもん応援団 応援ファイルNo.48 うんめぇもん応援団突撃インタビュー

木内 菜穂子さん

安田)  K2(うんめぇもん)との出会いのきっかけを教えてください。

木内さん)出会う前からK2の事はなんとなく知っていました。横浜市と企業セミナーだったと思いますが、そこでK2の岩本さんがプレゼンを行っていて参加しました。
岩本さんのK2の海外で若者との共同生活の話などを聞き、すごいなと感じました。でも残念ながらその日は岩本さんとはお近づきにはなれなかったのです。
その後、さくらWORKSで行われた“個性ある子どもたちの放課後の居場所「ぽにょ」のこと〜【食べて支援!】石巻発『うんめぇもん市』のお弁当を楽しむ会”に参加させて頂きました。
参加するとうんめぇもん市のお弁当が食べれると知り、お弁当も食べたくて会社のスタッフと参加させて頂きました。子どもの発達障害やK2の運営する学童について岩本さんがお話をしていました。その時に岩本さんとお付き合いをスタートすることが出来たのですよ。

安田)  和みの園はどんな施設なのですか。

木内さん)特定養護老人ホームで、現在70名の入所者と10名の一時宿泊や通いの方にご利用いただいております。
和みの園では年代問わず、お年寄りから赤ちゃんまですべての年代の方が来られるような場所つくりをしています。今はダブルケア(介護と育児の両方を抱えている家庭)も多く、家族の負担、特に女性の負担が多くなっています。
以前までは老人ホームは介護が必要な方が入所できるというイメージでしたが、今ではダブルケアを抱えるご家庭のご老人の方も入所の対象となっています。
和みの園では面会でご家族が来られた時でも、最後の時を迎える時でも家族皆で一緒に過ごせる空間を作りました。

安田)  その為の遊具だったのですね。施設の入口を入ったら遊具が
見えたので介護施設になぜ?と思ったのですよ。

木内さん)従業員の打ち合わせの際には、従業員の子ども達もここに集まり利用しています。休日の日にお子さんを連れて遊びに来る従業員もいます。利用者さんも、従業員も、その家族も少しでも幸せになれるようにと思っています。

安田)  先日のうんめぇもん応援飲み会はありがとうございました。
その時の感想をお願いします。

木内さん)色々な立場の方が一緒になって集まって語り合える事がすごく魅力的でした。
あの場だと素になれて、皆で一つのことに向き合えたり、話し合えたりする場だと感じましたし、K2のメンバーの方はとってもピュアですね。
面白い話をしてくれたりしてすごく元気をもらいました。

安田)  お料理はいかがでしたか?

木内さん)どれも美味しかったのですが、牡蠣のお料理が美味しかったですね。さんま燻製は味がしっかりしていて美味しかったです!
お土産として頂いた七色麩は利用者さんのお吸い物に入れたら大好評でした。

安田)  うんめぇもん市のお弁当でお好きなお弁当はなんですか?

木内さん)最近のお気に入りはお弁当だと牡蠣の入ったわっぱ飯が好きですね。コッペパンだとごちそうサラダと牡蠣の甘露煮コッペです。
牡蠣は味が濃縮されていて本当においしいですね。あとは、金華鯖は絶品ですね。金華鯖フライコッペも大好きですよ。

安田)  最後に読者の方にメッセージをお願い致します。

木内さん)若者支援とお年寄りの介護と分野は違いますが、これからも若者支援や新たな発信して行くK2とうんめぇもん市の活動を応援したいと思っています。

安田)  ぜひ、引き続きよろしくお願い致します!
次回の交流会も楽しみにしています!

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